CSR活動|長尺・機械加工も担う特殊鋼の専門商社|川本鋼材㈱

csr

CSR

川本鋼材株式会社は従業員のため、仕入先・協力企業のため、社会・地域社会のため、
そして地球のために社会課題の解決に取り組んでいます。

また、企業の持続的な発展に向けて、私たちができる範囲で社会貢献活動に積極的に参加しています。

EMPLOYEE

CSR活動

部活動や慰安旅行、保養所

具体的な取り組み
  • ゴルフ部やボーリング部、フィットネス部などの部活動
  • 毎年実施する国内の慰安旅行。5年に1度は海外へ 
  • 保養所(蓼科・浜名湖マグナリゾート)の所有
CSR活動

人財育成

具体的な取り組み
  • 外部セミナーへの参加推進
  • 資格取得奨励制度の運用(152種類)
CSR活動
「健康経営優良法人 2025」および
「ホワイト企業認定 2025」の
認定取得に向けた活動
具体的な取り組み
  • 従業員の心身の健康増進
  • 心のケア(ストレスチェック)の実施

SUPPLIER

CSR活動

パートナーシップ構築宣言

具体的な取り組み

パートナーシップ構築宣言により企業間連携やIT実装支援を通じて仕入先・協力企業との協力体制をさらに強固に。サプライチェーン全体の共存共栄とのたな連携を推進。

SOCIETY

CSR活動

浜松市中央区中里町との
防災協定を締結

具体的な取り組み
  • 当社工場を災害時の一時避難場所に指定
  • 工場屋根に設置した太陽光発電よる電力提供
  • 備蓄している食料・備品の提供

ENVIRONMENT

川本鋼材は地球環境との関わりを重視し、SDGsに注力してきました。
太陽光発電による自家発電やペーパーレス・電子化・自動化などに取り組んでいます。

SDGs 3・5

CSR活動

テーマ:働き方

具体的な取り組み
  • 平均残業時間の削減(全従業員合計)
    月/250時間⇒230時間
  • 平均有休取得率の向上
    年/10日⇒12日
  • 健康経営への挑戦
  • 部活動の推進
  • 心のケア(ストレスチェック)
CSR活動

テーマ:ダイバーシティ

具体的な取り組み
  • 外国人材の活躍
  • 女性現場社員の登用と採用(女性管理職者の増加)
  • 障害者雇用

SDGs 7・15

CSR活動

テーマ:環境・省エネ

具体的な取り組み
  • 太陽光発電による自家電力発電
    2025年にすべてをクリーンエネルギーに
  • テレワーク(在宅勤務)の採用
    LED化による省電力/ペーパーレスへの取り組み

SDGs 8

CSR活動

テーマ:働きがい

具体的な取り組み
  • 現場の自動化・事務所の自動化による人間の作業を高付加価値化
  • 従業員が成長を実感できるように定期的な面談(年3回)と教育を実施

CSR活動

私たちは、地球環境を守っていくことが人類共通の重要課題であることを認識し、地球環境に配慮した事業活動を通じて環境負荷の低減に取り組みます。

品質環境方針

私たちは、社是『真・善・美』の精神に則り、品質の向上と環境保全の両面で、持続可能な社会の実現と社会の発展に貢献します。
以下の方針に基づき、当社は品質と環境の両立を図り、持続的な成長と社会貢献を実現します

  • 01.顧客満足の向上
     私たちは、顧客の期待と要求事項を正確に理解し、
    高品質な製品・サービスを提供することで、顧客満足の向上を目指します。
  • 02.法規則・要求事項の遵守
     品質と環境に関するすべての法令・規則及びその他の要求事項を遵守し、誠実かつ公正な事業活動を推進します。
  • 03.環境負荷の低減
     事業活動全般において、省エネルギー・廃棄物削減・リサイクルの推進を図り、環境負荷の低減に努めます。
  • 04.継続的改善
     品質および環境マネジメントシステムを確立し、
    定期的な見直しを行うことで、継続的な改
    善を実施します。
  • 05.従業員の意識向上
     従業員一人ひとりが品質と環境に対する意識を持ち、
    主体的に行動できるよう教育・啓発活動を積極的に行います。
  • 06.ステークホルダーとの協調
     取引先や地域社会と連携し、持続可能な社会の構築に向けて、共に取り組みます。

本方針の実現のために、全社を挙げた取り組みを行い、各部門が連携して行動し、定期的な評価を実施します。
この環境方針は、当社関係者に周知すると共にホームページに公開します。

2025年4月1日
川本鋼材株式会社 代表取締役社長
川本 哲也

当社は、お客様や取引先から預かった情報ならびに当社が保有する重要な情報資産を特定し、年々増大するサイバー攻撃や情報漏洩などのリスクから情報資産を保護します。「情報セキュリティ基本方針」 を定め、お客様ならびに社会からの信頼に応えるため、全社一丸となって適切な情報管理に努めます。また、その方針を以下のように掲げます。

  • 01.経営者の責任

     経営者自らが主導し、情報資産の適切な管理を確保するため、
    組織全体で継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

  • 02.社内体制の整備

     情報セキュリティの維持及び改善のために、
    必要な体制と遵守すべき情報管理規程類を整備します。

  • 03.従業員への教育・訓練
     定期的な情報セキュリティの教育・訓練を実施し、従業員の情報リテラシーを向上させ、
    情報セキュリティの重要性への意識を高め、情報資産の適切な管理に取り組みます。
  • 04.法令及び契約上の要求事項の遵守
     情報セキュリティに係わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守し、
    お客様や取引先の期待に応えます。
  • 05.違法及び事故への対応
     情報セキュリティに係わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には迅速に対処し、
    再発防止に努めます。
  • 06.基本方針の開示
     この基本方針は、当社のホームページに掲載し、従業員を始め、お客様や取引先などに広く公表します。

2023年8月1日
川本鋼材株式会社 代表取締役社長
川本 哲也